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ダンケルクの戦い:ドラマの背後にある事実

超大作映画を作り上げた歴史的事実

クリストファー・ノーラン監督(「ダークナイト」3部作で知られる)の新作「ダンケルク」はこの夏話題の超大作映画で、オスカー候補と言われ、映画評論家にも壮大でスケールの雄大な史上最高の戦争映画だと絶賛されています。「ダンケルク」は第二次世界大戦初期の北フランスで実際に起きた壮大な規模の連合軍の防御戦と撤退を描いた史実に基づく映画で、陸・海・空にいた3人の架空人物の視点から戦いを描いています。

この映画は、数十万の連合軍兵士がフランス北部の浜辺に追い詰められ、身動きが取れなくなった第二次世界大戦中の歴史的な出来事をベースにしています。突破不可能だと考えられていたアルデンヌの森をドイツ軍の戦車部隊が突破してきたことが、この悲劇的な大惨事を引き起こしました。しかし、(今でも)確かな理由は分かっていませんが、ヒトラーが「進軍停止命令」を出したことで連合軍は防御を開始することができたのです。

イギリス、ベルギー、オランダ、フランスの約850隻の艦艇を使った撤退作戦、「ダイナモ作戦」が始まりました。しかし、船はこれだけでは十分でなく、漁船、遊覧船、小型商船など数百隻の民間船(その多くは民間人が操縦していました)がこの作戦に協力しました。ドイツ空軍の爆撃を頻繁に受ける中、1940年5月26日から6月4日にかけてのわずか10日間に駆逐艦、商船、上記の「小型船」などが救出した兵士の数は33万8,226人に上ります。イギリス空軍はドイツ軍の爆撃機に強力に反撃し、友軍の撤退を空から援護しました。

ノーランの映画はこの出来事を劇的で緊迫感に溢れた作品に仕上げていますが、ダンケルクの撤退についてより深く理解するには事実に基づく一次資料を調べるのが最適だといえるでしょう。

「容赦ない空中戦」
「ダイナモ作戦」が行われた11日間、世界はダンケルクでの戦闘状況に注目していました。この戦闘の結果が戦争全体に計り知れない影響を及ぼすことが予想されたためです。また人々は、浜辺で追い詰められ、身動きが取れなくなっている夫、息子、兄弟、恋人の身を案じていました。

そしてこの戦闘は連合軍、特にイギリス軍の士気を大いに高めることにもなります。

世界の新聞各紙はこの出来事を詳細に報じており、特にイギリス空軍のダンケルクでの援護は詳しく報じられました。戦闘中のGlobe and Mailには「空での連合軍の優位性がダンケルクで確立される」という見出しが踊りましたが、記事には「ダンケルクでのフランス軍の撤退は戦史に残る」ものであり、その「ゆゆしき戦況」と「ほぼ絶望的」な状況が言及されています。

しかしながら、その数日後には楽観的な記事が見られるようになります。The Irish Timesは記録的多数のドイツ軍爆撃機と戦闘機がイギリス空軍のパイロットによって撃墜されたと報道しています。

戦闘機に護衛されたドイツ軍爆撃機の大編隊が飛来し、海上にぎっしりと浮かぶ船(撤退作戦に参加していたあらゆる種類の船)を撃沈しようとしたが、戦闘機が応戦してこれを追い払い、爆弾の大半は海に落ちた(後略)。

イギリス戦闘機ハリケーンに搭乗していたあるパイロットはドイツの戦闘機メッサーシュミットと戦って敗れ、やむなく砂浜に着陸した。パラシュートを背負ったままダンケルクまで15マイル歩き、蒸気船に乗ってフォークストーンに戻り、所属部隊に合流すると、翌日にはまた哨戒に飛び立った。

新聞はイギリス海軍のほぼ不可能と思われた作戦の成功と、徴収された民間小型船を操縦した数百人のイギリス民間人の勇気も(いささか地味ながらも)称賛しています。

「(イギリス人は)突然、強烈な警戒態勢に放り込まれた」とChristian Science Monitorは報じています。

彼らはダンケルクでの任務を与えられ、実行した。派遣軍を救出したイギリス艦隊には、低速の連絡船や「Brighton Belle」のような以前のレジャー用回遊汽船、素人が操縦する小型ヨットなどが含まれていた。船を操縦できるすべての者がダンケルクに舳先を向けているようだった(後略)。

 イギリス人の士気は世界的な賞賛を集めつつあり、間もなくそれが実を結び、連合軍を助けることになるだろう。

しかしながらダンケルクの戦いは、結果的には、後に世界的な大戦へと続く数々の戦いのうちのひとつに過ぎなかったのです。

映画が取り上げなかったこと:民間人と戦禍
ホロコーストを生き伸びたユダヤ人Juliane Heymanは1997年にUSC Shoah Foundation’s Visual History Archiveに提供した証言の中で、ドイツから脱出後1940年春にブリュッセルにたどり着いたと語っています。ドイツ軍がブリュッセルに侵攻すると、Heymanとその家族は徒歩や荷車、時にはバスに乗って、途中納屋で眠り、時折ホテルに泊まりながら数日間かけてフランスに逃れました。

1940年6月初旬、Heymanと家族はダンケルクのホテルにたどり着くと、すぐに他の宿泊客とともに地下室に急ぎました。永久に続くかと思えるほど絶え間のない爆撃で周りじゅうの地面が揺れる中、彼らは地下室に2日間こもり続けました。「食糧はほとんどありませんでした」と彼女は語り、地下室に隠れた人々が非常用食料を分け合ったことを話しました。

Heymanによると、後になってから自分が「かの有名なダンケルクの撤退」の現場にいたことを知ったそうです。もしその時に知っていれば、兵士を撤退させる船のどれかに乗ろうとしただろうと言います。

6月4日、連合軍はダンケルクからの撤退を余儀なくされました。The Times of Indiaには、その日の朝は兵士たちがまだ続々とイングランドに到着しつつあり、「いくつかの船からはフランス軍の将校や兵士が降りてきた。彼らはここ数日間休むことなく夜も昼も戦ってきた」と報道されています。撤退作戦を実施したものの、4万人のフランス軍兵士がダンケルクに残り、その多くが捕虜として囚われ、その他の者は殺されました。

The Times of Indiaはフランス軍の将校とも話をし、ダンケルクの状況について「ただただ混乱していた」というコメントも取っています。

6月5日にダンケルクに到着したChicago Tribuneの記者E.R. Nodererは、

ダンケルクは瓦礫の山だ。爆撃で破壊された建物の残骸が道をふさいでいる。炎がパチパチと音を立て、火が広がっても放置されているために町の中心部は煙が渦を巻いている。フランス人兵士の死体が倒れたその場所に転がっている(後略)。

33,000人が暮らしていた、街の中のすべての建物が、一つの例外もなく、破壊された。無傷のまま残っているものは何もない。

爆撃中もダンケルクにとどまった民間人たちが地下室から出てくると、自宅と、街そのものが廃虚と化していました。避難先から戻ってきた人々は、がれきと化している自宅を見て打ちひしがれていたとNodererは記しています。彼はまた、爆撃中ずっとダンケルクにとどまった住民に話を聞いたところ、ある生存者は「家が破壊されて死んだ何百人もの民間人がいた」と語ったそうです。Nodererはが遭遇した警察官は「涙を流しながら自宅が爆撃されて妻と5人の子供が死んだと話してくれた」ひとりの警察官と遭遇しています。

ダンケルクの撤退をさたらに深く理解するためのマルチメディアリソース
Gardner, W. (2014). The evacuation from Dunkirk: ‘operation dynamo’, 26 May-June 1940

Grinberg, S. (Director), & Grinberg, S. (Producer). (n.d.). Dunkirk [Video file]. A&E Television Networks. Retrieved July 29, 2017, from American History in Video.

Lord, W. (2012). The miracle of Dunkirk: the true story of operation dynamo.

Martin, J. (Director), & Martin, J. (Producer). (2003). Escape from Dunkirk [Video file]. British Broadcasting Corporation. Retrieved July 29, 2017, from Academic Video Online.

Norman, L., Divine, D., & Lipscomb, W. P. (1958). Dunkirk (1958): Continuity script. London, England: Studio Canal. Retrieved July 29, 2017, from Film Scripts Online, Volume II.

Stewart, G. (2009). Dunkirk and the fall of France.

ダンケルクの撤退および第二次世界大戦に関するこの他の情報や資料は、ProQuest Historical NewspapersEbook CentralProQuest Congressionalでご利用いただけます。

History Vault
ダンケルクの撤退に関する貴重な一次資料は、History Vaultのモジュール“U.S. Military Intelligence Reports, 1911-1944”および“New Deal and World War II: President Franklin D. Roosevelt’s Office Files and Records of Federal Agencies”に収録されています。

より詳細なリサーチには、“The World War II: U.S. Documents on Planning, Operations, Intelligence, Axis War Crimes, and Refugees”モジュールの第二次世界大戦戦闘インタビューシリーズが最適です。ノルマンディー上陸作戦に参加した兵士本人の証言を確認することが可能です。

出典:
“ALLIED FORCES LEAVE DUNKIRK.” The Times of India (1861-current), Jun 05, 1940, pp. 1, ProQuest Historical Newspapers: The Times of India.

NODERER, E. R. “FINDS DUNKIRK IS PILE OF SHELL WRECKED RUINS.” Chicago Daily Tribune (1923-1963), Jun 06, 1940, pp. 1, ProQuest Historical Newspapers: Chicago Tribune. 

“MERCILESS WAR IN THE AIR.” The Irish Times (1921-Current File), Jun 03, 1940, pp. 6, ProQuest Historical Newspapers: The Irish Times and The Weekly Irish Times.

“Out of Dunkirk.” The Christian Science Monitor (1908-Current file), Jun 05, 1940, pp. 22, ProQuest Historical Newspapers: The Christian Science Monitor.

Heyman, Juliane. “Segment#: 94.” Interview. Visual History Archive, USC Shoah Foundation, 1997, http://vha.usc.edu/viewingPage?testimonyID=36508&returnIndex=0#. Accessed 2 August 2017.

画像:Imperial War Museumsコレクションからの写真NYP 68075

 

キャバレー:ミュージカル名作の背景を調べる

キャバレーといえばこれまで再演を重ねているミュージカルの傑作です。日本でも先日、長澤まさみさんのサリー役で再演され、その見事な演技で話題となりました。今回のブログでは、ProQuestのコンテンツエディターリーダー、Sandra Hahnがこの『キャバレー』の作品背景の学術的な調べ方をご紹介します。


ミュージカルの舞台裏の人々、場所、創作プロセスを選りすぐりの学際的リソースから調べる

我々は新たな形のミュージカルシアターを探し求めている。陳腐で精彩を欠き、自己模倣的になり果てた劇場とは全く異なるものを。我々は、未来の形を考えるためにのみ過去を振り返っているのだ。(1)
—フレッド・エブ 「キャバレー」作詞家

ボブ・フォッシー監督の映画「キャバレー」は、今から45年前の1972年2月13日に封切られました。

エンターテイメント情報誌Varietyは「きわめて非凡:[中略]洗練されていてかつ猥雑、洗練され官能的、シニカルだが心温まる、心をかき乱すほどに示唆に富む映画」(2)と評しています。

また、映画評論家のロジャー・エバートは「いつまでも記憶に残る絶望の叫び」と評論しています。(3)

まさにバレンタインデーのデートにぴったりの映画といえるでしょう。

有名な振付師でもあったフォッシー監督の「キャバレー」は、ハロルド・プリンスが演出した画期的なシアターミュージカルを元にしています。

プロデューサー兼演出家のプリンスは1965年に彼のチームと「キャバレー」の制作を開始しました。当時のいわゆる「ロジャース&ハマースタイン」スタイルのミュージカルは、すでに行き着くところまで行っていました。一方、観客は1960年代末の社会的・政治的動乱の中で、直観的な歌と踊り以上のものを求めていました。

ナチスが政権を握る前のベルリンの退廃的なキャバレーを舞台にしたこのミュージカルは、そんな観客の要求に応えるものでした。1966年にブロードウェーに「キャバレー」を観に来た観客は、「単に娯楽作品として楽しむだけでなく、一歩進んで考えることを求められた。見終わった後は、娯楽を楽しんだというよりも重苦しい気分で劇場を後にした。」(4)

ミュージカル「キャバレー」はイギリス人作家クリストファー・イシャーウッドの半自伝的小説「さらばベルリン」を原作としています。この小説は1930年代初頭のベルリンでの作者の体験を追想したものです。プリンスと脚本家のジョー・マスタロフは原作の登場人物と場面をほぼそのままの形でミュージカルに取り入れました。しかし、プリンスが最も描きたかったのは、ナチズムと過激な反ユダヤ主義が台頭する中での「ドイツ社会の隠喩としてのキャバレー」(5)でした。「劇中のキャバレー「キットカットクラブ」はプリンスによるミュージカル解説を現実的な場面で具現しており、ジョン・カンダー作曲・フレッド・エブ作詞の楽曲がこれに完璧にマッチしています。ストーリーよりもメッセージを重視した「キャバレー」は、「初の完全コンセプト型ミュージカル」となりました。(6)(7)

「キャバレー」についてもっと知りたいけれど、どこから始めたらよいか分からない場合は?

それならば、プリンスのようにコンセプトから始めてみるのはどうでしょう?

例えば、歴史的背景についてもっと知りたいならば、下記の書籍が最適です。ちなみにこれらはProQuest EBook Centralに収録されています。

  • C. Paul Vincent著  Historical Dictionary of Germany’s Weimar Republic, 1918-1933.
    フォッシーの映画版「キャバレー」でライザ・ミネリの演じる「サリー・ボウルズ」が気軽に会いに行ったマックス・ラインハルト、エミール・ヤニングス、エリッヒ・フォン・シュトロハイムの実像を知ることができます。また、ドイツの映画会社UFAの社名の意味が分かるでしょう。
  • Peter Jelavich著  Studies in Cultural History: Berlin Cabaret.
    「キャバレー」の楽曲は、1920~1930年代にベルリンのキャバレーで実際に行われたショーをどの程度正確に再現しているでしょうか。

「キャバレー」について音楽的アプローチをするのであれば、ProQuestに収録されているAlexander Street Pressに作曲家ジョン・カンダーと作詞家フレッド・エブの次のようなインタビュー動画があります

  • The Legacy Project: John Kander in Conversation with Kirsten Childs
    Landon Van Soest監督、52分。作曲家ジョン・カンダーが「キャバレー」などのミュージカルを作曲する過程について語っています。
  • John Kander and Fred Ebb
    Russ Fortier監督、29分。これはElliot Norton Reviewに含まれる1980年の作品のひとつで、カンダーと作詞家フレッド・エブが「キャバレー」など様々な制作プロジェクトでの2人の協力について語っています。

クリストファー・イシャーウッドの生涯について知りたいならば、同じくAlexander Street Pressの長編ドキュメンタリーなどはどうでしょうか。

  • Chris and Don: A Love Story
    Guido Santi・Tina Mascara監督、2時間13分。この映画はアメリカ人アーティストDon Bachardyとの生涯にわたる関係を描いており、胸を打たれます。

興味の対象がどこにあるにせよ、ProQuestの学際リソースが知的好奇心への扉になることをお約束します。
まさに(フレッド・エブとボブ・フォッシーが書いた)ライザ・ミネリの不朽のセリフのとおり、「お祝いを始めましょう。さあこちらへ。用意はできています(“Start celebrating. Right this way, your table’s waiting.“)」

参考文献
1. Leve, James. “The Divinely Decadent Lives of Cabaret,” Kander and Ebb. New Haven, US: Yale University Press, 2009. ProQuest Ebook Central.
2. Murf. (1972, Feb 16). “Film reviews: Cabaret.” Variety (Archive: 1905-2000), 266, 18.
3.http://www.rogerebert.com/reviews/cabaret-1972
4. Genzlinger, Neil. (2014, 08). “The Age of Aquarius.” Opera News, 79, 32-35. Arts Premium Collection.
5. Leve.
6. Leve, J. (2004). “Open a new window: The Broadway musical in the 1960s.” Popular Music and Society, 27(4), 548-550. Arts Premium Collection.
7. Rinaldi, Nicholas George. (1982). Music as Mediator: A Description of the Process of Concept Development in the Musical, “Cabaret.” (Order No. 8214132, The Ohio State University). ProQuest Dissertations and Theses, 225.


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ProQuestが中国語リソースを拡充、図書館の需要に応える

新しく追加収録されたebookセレクションがこれまでのリサーチリソースをさらに強化

【米国・カリフォルニア州・マウンテンビュー:2017年3月30日】ProQuestはアジア研究者、図書館員と中国語の出版物を発行する出版社との協力のもと、新たに中国語のebookを収録し、研究者の需要に図書館が対応できるようにしました。これらのebookはEbook Central®、ebrary®とEBLのプラットフォームで利用することができます。マルチリンガル対応のインターフェイスは繁体字と簡体字を始めとして他の主要な言語で利用することが可能です。

変化を続ける市場の需要を知るためにProQuestは学術図書館に英語以外のコンテンツのニーズについて調査を行い、中国語のコンテンツへの強い関心が研究者から寄せられていることがわかりました。

  • 総回答数のうち、47%が中国語のコンテンツを購入している。
  • 総回答数のうち、約30%が中国語のコンテンツを、英語以外のコンテンツで最もリクエストが多いと回答している。
  • 総回答数のうち、24%が利用者から寄せられる中国語のコンテンツへのニーズに適切に対応できていないとしている。
  • 英語以外の電子リソースを検討する場合、30%がebookの最新刊、25%がebookの既刊書を希望している。

コレクション構築を簡素化するために、ProQuestは北京大学出版社や中国社会科学出版社、中華書局、天津古籍出版社、人民文学出版社、高等教育出版社、五洲传播出版社を含む多くの中国の出版社とのパートナーシップを結び、図書館側で行う選書と購入のプロセスをシンプルにしました。図書館員は予算内で利用者のニーズに合わせたebookコレクションを自由に構築することができます。また利用が発生した時点で自動的に購入されるProQuestのDemand-Driven Acquisition(利用者駆動型購入)モデルを選択して利用することも可能です。

ProQuest BooksのSenior Director of Content StrategyであるAnna Bullardは、「弊社では今後も複数言語のコンテンツの収録を続け、図書館員が利用者をはじめ、サービスを提供するコミュニティや研究機関の需要にフレキシブルに対応できるようにしていく予定です。出版社や図書館とのパートナーシップによって初めて、研究者が必要とする分野の品質の高い資料を皆様に届けることができるのです。」とコメントを寄せています。

ProQuestの中国語ebookコンテンツ収録は中国語リソース拡大の一例にすぎません。ProQuestでも代表的なサービスである学位論文データベース、PQDT Globalには中国の110の学術機関に所属する研究者による中国語で書かれた学位論文が最大で11万件収録されています。中国の大学コンソーシアム、CALISとのパートナーシップのもと、今後も何万もの博士論文が追加収録される予定です。アジア研究を専門とする研究者に最適なリソースとしては、これらのほかにHistorical Newspapersデータベースに含まれるChinese Newspapers Collectionや、Asian & European Businessコレクション、またEast & South Asiaデータベースを提供しています。

ProQuest (www.proquest.com)について
ProQuestは、質が高く信頼性の高い情報と人を結び付ける、学術情報ソリューションサービスを提供しています。学術リサーチを支援するサービスは、学位論文、政府刊行物や文化的出版物のアーカイブ、ニュース、歴史的コレクションや電子書籍など広範囲に及び、図書館における知識のゲートウェイとして利用されています。また、ProQuestはコンテンツ提供にとどまらず、利用者の学術検索における重要なポイント-情報の発見、アクセス、共有、創造と管理に差的な環境の追及と実現を目指しています。

さらに、クラウドベースの技術は、ProQuest®、Alexander Street™, Bowker®, Dialog®, Ex Libris® and SIPX®などビジネスユニットを超えて、図書館員、学生、研究者など学術情報に関わる人々にフレキシブルなソリューションを提供します。また、文献情報管理プラットフォームであるRefWorks®や研究支援情報ツールPivot®、またEbook Central®、ebrary®、EBL™、MyiLibrary®などの ebookプラットフォームなど業界でも画期的なリサーチツールの開発も積極的に行っています。米国ミシガン州Ann Arborに本社を置く、世界各国にオフィスを有するグローバル企業です。

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2016年7月24日(日) 02:00 a.m. – 05:00 a.m. (※日本時間 3時間)

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ProQuestがEbook Centralをリリース

図書館員と利用者のワークフローをシンプルにし、世界中で電子書籍の入手と利用を効率的化する画期的なサービス。Ebook Central

【米国・カリフォルニア州マウンテンビュー:2016年3月15日】図書館や研究者による数カ月にわたるベータ版テストを経て、ProQuestはProQuest Ebook Central™をリリースしました。コンテンツの幅広さとフレキシビリティの高さを兼ね備えたEbook Centralは、数あるebookプラットフォームの中でも最も高性能の管理機能オプションを備えているため、図書館利用者のリサーチが飛躍的に向上するとともに、図書館スタッフの生産性も高まります。

「研究における電子書籍の有効性を高める、という図書館員との約束を果たす時が来ました」と、Senior Vice President and General Managerを務めるKevin Sayarは述べています。「Ebook Centralは、どのような環境にも対応できるフレキシブルなプラットフォーム、そして図書館員と利用者の目的実現を支援するツールによって、この約束を果たすことができるでしょう。」

Ebook Centralの開発においては、電子書籍に関する図書館員と研究者のワークフローを徹底的に調査するとともに、電子書籍の入手動向や分野ごとの利用状況、電子書籍を使った作業の手順と不満を継続的に市場で調査し、参考にしました。その結果生まれたのが、電子書籍利用のほぼすべてを改善したプラットフォームです。

Ebook Centralの核となるのは、79万タイトルにも及ぶ権威ある学術コンテンツと1,350件のインプリント情報を650以上の出版社から集め、ひとつのプラットフォーム上で網羅している点です。また、平均約10万タイトルの新刊が毎年追加収録されるため、図書館を利用する研究者コミュニティの独特なニーズに合ったダイナミックなコレクションを構築できます。

パワフルな管理・入手エンジンであるLibCentralがこれらのコンテンツを支えており、利用者駆動型の取得(DDA)、貸出し(STL)、購入、複数同時貸出(ノンリニア型貸出し)など、図書館の予算に合わせてカスタマイズ可能な複数の入手方法を利用することができ、かつ図書館員のワークフローを簡素化します。LibCentralのコレクション管理・評価ツールは、管理コントロールの柔軟性と主要ベンダーとの相互運用性を備えており、使いやすく信頼性が高いため、図書館員にとって手間のかかる不必要な作業が排除され、少ない時間で多くの仕事をこなせるようになります。

Ebook Centralは、比類のないエンド・ツー・エンドのエクスペリエンスで利用者をサポートします。直観的に使える利用者本位の設計により、書籍の発見、評価、アクセスが迅速かつ容易になるだけでなく、記録、ハイライト、即時引用の時間節約ツールを提供し、利用者のエンゲージメントを高めます。利用者にとっては、オンラインで書籍を読めるほか、DRMフリー部分のダウンロードや一冊を完全にダウンロードするなど、オフラインで読むことも可能です。レスポンシブデザインを通じてモバイル機器にも対応しており、タブレット端末やスマートフォンでの検索・ダウンロードといった頻繁に利用される機能が自動的に最適化され、常に最適な利用環境下でリサーチを進めることが可能です。

すでに多くの図書館がEbook Centralを導入さしており、現在まだebraryおよびEBLをご利用の図書館も今後1年間かけてアップグレードwを進めていく予定です。Ebook Centralへの移行は非常に簡単で、ProQuestの専門担当者がシンプルな更新プロセスを全般にわたってお手伝いします。

Gilbert + TobinでLibrary Managerを務めるTracey Vitnellは、EBLからEbook Centralへのアップグレードを次のように評しています。「本当にスムーズでした。このモダンで新しいインターフェースにアクセスできるのは利用者にとって素晴らしいことです。また、すべてのURLが自動で新しいURLにリダイレクトされたので大変安心しました。」

Ebook Centralは生きた製品です。今回のリリースはCoutts Information ServiceとOASISプラットフォームをEbook Centralに統合することにより印刷書籍と電子書籍のワークフローを一つに集約するというProQuestの目標に向けた第一歩を示すものでもあります。

“ProQuest (www.proquest.com)について

ProQuestは、質が高く信頼性の高い情報と人を結び付ける、学術情報ソリューションサービスを提供しています。学術リサーチを支援するサービスは、学位論文、政府刊行物や文化的出版物のアーカイブ、ニュース、歴史的コレクションや電子書籍など広範囲に及び、図書館における知識のゲートウェイとして利用されています。また、ProQuestはコンテンツ提供にとどまらず、利用者の学術検索における重要なポイント-情報の発見、アクセス、共有、創造と管理に最適な環境の追及と実現を目指しています。

さらに、クラウドベースの技術は、ProQuest®、Bowker®、Coutts® Information Service、Dialog®、ebrary®、EBL®、SIPX®などビジネスユニットを超えて、図書館員、学生、研究者など学術情報に関わる人々にフレキシブルなソリューションを提供します。また、ディスカバリーサービスでもトップクラスのSummon®や文献情報管理プラットフォームであるRefWorks®、MyiLibrary® ebookプラットフォーム、研究支援情報ツールPivot™、図書館サービスプラットフォームIntota®など業界でも画期的なリサーチツールの開発も積極的に行っています。米国ミシガン州Ann Arborに本社を置く、世界各国にオフィスを有するグローバル企業です。

この記事の原文はこちらから。

立命館大学、ProQuestの最新ebook利用者駆動型サービスMediated DDAを国内初導入

Ebook Centralから購入リクエストを受け付け、利用者要求に基づく電子書籍コレクション構築を開始

Ebook Central2016年3月25日、立命館大学図書館はProQuest Ebook Centralプラットフォーム上で展開される利用者駆動型サービスMediated DDAをスタートしました。

Mediated DDAは、利用者用プラットフォーム、Ebook Central上から対象となるタイトルの内容を試読してから購入リクエストを出すことができるサービスです。Mediated DDAで利用可能なタイトルは約70万タイトルにのぼり、図書館は多様で豊富な情報を利用者に提供できるとともにニーズに即したコレクション構築が可能です。またMediated DDAにより寄せられた全てのリクエストは図書館の確認作業を経て実際に購入できる仕組みになっているため、不必要なタイトルを事前に省き、無駄なコストを最大限に抑えることもできる画期的なebook購入モデルです。利用者からのリクエストはProQuest ebookサービスの新しい利用者用プラットフォーム、Ebook Central上から送られる仕組みになっており、立命館大学はMediated DDAとともに、Ebook Centralの国内初の導入機関ともなりました。

この度の導入により、現在立命館大学図書館では、Mediated DDAにより寄せられた購入リクエストを、管理している図書予算をもとに利用者の属性と購入希望タイトル、金額等を確認し、購入可否を判断することができるものとなっています。そのため、部局予算の管理を行いつつ、利用者の要求に基づく選定が可能となりました。

立命館大学は主に洋書の購入における蔵書構成、図書予算の有効活用、電子資料の重点整備を目的とした学術情報資料におけるデジタルコンテンツのあり方について議論を行っており、ProQuestのMediated DDAはその解決の一助となるものとして期待されています。今後は、Mediated DDAを浸透させるとともに、複数ベンダーが提供する利用者駆動型サービスを導入することで利用者が必要とする書籍が購入できるシステムの拡大を目指すそうです。

ProQuest ebook サービスの詳細はこちらからどうぞ。