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私にとっての人文科学 – Farhana Hoque (プロクエスト シニアプロダクトマネジャー)

人文科学分野の自由なコミュニケーションの場を目指してプロクエスト日本支社がTwitter上で作ったコミュニティ、「#じんぶんカフェ」。弊社のプロダクトマネジャーが人文科学について語るシリーズ第2回目をお届けします。今回は歴史コレクションデータベース開発に携わるプロダクトマネジャー、Farhana Hoqueです。日本語訳は英語原文の下に続きます。

 

 

Farhana Hoque
プロクエスト シニアプロダクトマネジャー
歴史資料担当

【コメント原文】
My favorite subject at school was History.

This may have been because I grew up a stone’s throw away from the famous ‘Iron Bridge’ in Shropshire (see photo) – the world’s first cast-iron bridge, built by Abraham Darby III and now recognized as one of the great symbols of the Industrial Revolution. I was fascinated by how the Industrial Revolution had transformed societies and made them more outward looking.

Thinking about this childhood experience and also my current job, probably Arts and Humanities means History to me.

It was not until I was at high school and university that I dived into The Early Modern Period for the first time. To my surprise and wonder, the developments in this period –  although more slowly paced – felt greater and had far-reaching impact.

The early modern period is broadly the centuries between 1500 and 1700. It encompasses some of the most dramatic transformations of society and hotly contested events in history. The printing press was invented in the Holy Roman Empire by the German Johannes Gutenberg around 1440, based on existing screw presses. New discoveries also fed into the so-called ‘scientific revolution’ of the later 17th century, in which the observational methods pioneered by Johannes Kepler, Galileo Galilei, and members of London’s Royal Society, such as Isaac Newton, replaced models provided by ancient philosophers like Galen and Aristotle.

The technological development of gunpowder in this period, strengthened nation states and their military. Their unprecedented coercive capabilities allowed the European powers to ‘discover’ New Worlds, notably in the Americas, acquire overseas territories, and exploit for their own benefit the resources they found there, including people: this was the age of the slave trade and also the birth of a capitalist global economy.

It is the later point, the travel literature, the maps, the new encounters with “the other” that fascinates me the most. Although I studied History initially, it was Anthropology that I turned to at graduate level when I shifted my focus to documenting peoples and their culture.

For this reason, I particularly enjoyed the Blog on “Silence”. “Silence” is Martin Scorsese’s film on Christian persecution in Japan. The blog was written by our Early European Books (EEB) metadata editor, Simon Hudson. The blog was interesting because of the way it uses film, Early printed books, particularly travel literature in EEB, and images to help provide context to a relatively unknown episode in Japanese history.

Early European Books (EEB) contains the curated “Early Modern Period” collections of 5 National European Libraries. This is the first time that we have such a wealth of material available in one place. Much of this vast corpus of material is unchartered and so there is always the possibility of discovering something new….

【日本語訳】
学生時代、好きな科目は歴史でした。

英国のシュロップシャー州のアイアンブリッジ峡谷にかかったあの有名な橋から石を投げて良く遊んでいたからかもしれません。あの橋は世界で始めての鋳鉄製のアーチ橋で、製鉄業者であったエイブラハム・ダービーによって造られ、現在では産業革命のシンボルとして良く知られています。私は産業革命がどのようにして社会に変革をもたらし、そして広がっていったのか、とても興味をそそられたものです。

そういった経験と現在の私が携わる仕事を考えると、私にとっての人文科学は歴史といえるのかもしれません。

近世時代に初めて興味を持ったのは高校と大学の学生の時です。驚いたのは、今と比べてペースが遅かったとはいえ、この時代に起こった発展は非常に影響力が大きく、そして想像よりも遠くまで伝播していったことです。

近世時代は広い時間枠で捕らえると1500年から1700年とされています。この200年間は歴史のなかでも最もドラマティックな社会的変革、そして紛争が起こった時代でした。1440年、神聖ローマ帝国でドイツ人のヨハネス・グーテンベルクによりスクリュープレスの技術をベースに活版印刷が発明されました。また、17世紀後半には、ヨハネス・ケプラーやガリレオ・ガリレイ、また王立協会のメンバーであったアイザック・ニュートンなど、ガレノスやアリストテレスなどの古代の哲学者の時代の知識を超え、いわゆる「科学革命」を促進させる新たな発見が多く成されました。

またこの時代の火薬の技術的発展には目を見張るものがあり、国家の軍事装備を強化させています。この時代ではまだ前例のなかった強力な威力は、ヨーロッパ諸国が「新しい大陸」、つまりアメリカ大陸の発見や外国の領地への侵略、また現地人の所有化も含め、そこで得られる自国の利益の最大化を最大限可能にしました。奴隷制の始まり、そしてまたそれは現在まで続く資本主義に基くグローバル経済の誕生でもあったのです。

旅行記や地図、そして「他国の人」と遭遇するような歴史的内容に魅力を感じたのはもっと後になってからです。そもそも歴史の学習はしていましたが、大学院で人類学を専攻するようになって、当時の人々の生活や文化に興味を持って歴史を見るようになりました。

このような理由で、私はProQuestのウェブサイトで公開されている”Silence”というタイトルのブログを非常に興味深く読みました。”Silence”はマーティン・スコセッシによる、日本におけるキリスト教迫害をテーマにした映画です。このブログ記事はEarly European Books(EEB)のメタデータエディターであるSimon Hudsonにより書かれたものですが、この映画と近世に発行された書籍や印刷物、特にEEBに収録されている旅行記が、まだ世界に広く知られていない日本の歴史とその詳細な背景を知るのに非常に良いリソースであることを分かりやすく説明していると思ったからです。(Silenceの日本語訳はこちらからどうぞ。)

EEBは近世時代に印刷された書籍のコレクションを5つのヨーロッパの図書館から選定して収録しています。これらの貴重な資料をひとつにまとめ、利用可能としたのは初めてです。この膨大な資料の集合体は、まだまだ未知の情報で一杯です。これはつまり、EEBは常に新しい発見の可能性に満ちているということなのです。

沈黙 – 日本のキリスト教とEarly European Books

マーティン・スコセッシ版「沈黙」をご覧になった方も多いと思います。遠藤周作による小説が原作となっていますが、その登場人物はモデルとなった実在の人物がいました。イエズス会出身のカトリック宣教師については、当時の印刷物にも記載がありますがEarly European Booksにもそのような印刷物を当時のイメージのまま収録し、閲覧することができます。


マーティン・スコセッシの最新の映画は、1966年に日本人作家、遠藤周作により発表された小説「沈黙」をベースに作製されました。書簡体で書かれたこの物語は、余り知られていない、17世紀の日本で起こったキリスト教迫害をテーマにしています。スコセッシは実に25年もかけてこの作品を映画化し、これまでの彼の作品に特徴的だった華麗なスタイルの作品とは一線を画する、静観的なトーンに満ちた素晴らしい作品を生み出しました。「クンドゥン」や「最後の誘惑」に共通した点がある一方、その予期できない難解なテーマにより、「沈黙」は全く異なった性質を持った作品といえます。

近世日本史の知識は、北米やヨーロッパの一般的な映画ファンには馴染みがありません。日本におけるキリスト教史についてはなおさらといえるでしょう。キリスト教は、フランシスコ・ザビエルの布教により1549年に日本に初めて伝えられたとされています。フランシスコ・ザビエルは、宗教改革により台頭してきたプロテスタントへの対策のため、ローマカトリック派の修道会により組織されたイエズス会の主要な創設者のメンバーでした。

当初、日本におけるキリスト教への改宗は寛容に受け入れられており、30万人近い日本人が社会的階級を問われることなく改宗したとされています。しかしながら、豊臣秀吉(1585-1591)の時代から徳川時代にかけて、日本におけるキリスト教は脅威にさらされることとなりました。日本の社会階層に大きな影響を与えるという疑念を持たれたキリスト教は17世紀初めに完全に禁止されます。このキリスト教禁止令に続き、1630年に日本は鎖国令を発布し、宗教、文化、商業的にも国交を閉ざした政策を19世紀まで続けることになります。この時代に起こったキリスト教史にも重要な出来事が1597年の長崎の(後に日本二十六聖人と呼ばれるようになる)キリスト教信者の磔の刑です。殉職者には布教で来日していたフランシスコ会司会、日本人のイエズス会信者、平信徒と3人の子供が含まれていました。幕府によるキリスト教信者への暴力的な圧力は日常的となり、信仰心の強い日本人の信者は「隠れキリシタン」として信仰を隠して生活せざるを得なくなります。自身もカトリックの信者であった遠藤は、この歴史的悲劇と、彼自身が経験した日本における宗教に対する不寛容さとヨーロッパでの人種差別を通し、この悲惨な物語を創作するに至りました。

ちょうどこのスコセッシのによる映画が、あまり知られていない歴史について気づかせてくれたように、Early European Booksにも、近世時代のヨーロッパで印刷された様々な種類の印刷物により、多くの気づきをもたらしてくれるという素晴らしい特徴があります。これらの印刷物には近世ヨーロッパと日本についての関係を詳細に記したものも収録しており、そのほとんどはフランス国立図書館(Bibliothèque nationale de France)とオランダ国立図書館(Koninklijke Bibliotheek)に所蔵されていた貴重書です。歴史書や旅行体験記をはじめ、外交や貿易に関する様々なタイトルが収録されています。例えば、オランダ国立図書館からはオランダの東インド会社と日本の天皇との外交関係について書かれたアルノルドゥス・モンタヌスによる「東インド会社遣日使節紀行(1669)」(Arnoldus Montanus’ Gedenkwaerdige gesantschappen der Oost-Indische Maetschappy, 1669)、フランス国立図書館からは、ローマ教皇に使節団を送った大名、伊達政宗のキリスト教への改宗について書かれたConversion merveilleuse à la foy catholique, apostolique et romaine de Idate Masamune grand et puissant roy de Voxu, à l’Empire du Jappon (1616)などが挙げられます。タイトルから分かるとおり、これらは日本のキリスト教に関連する内容の書籍で、前述した26人の殉教者について、また、彼らが後に聖人の列に加えられた経緯など、Polycarpe Du Fay’s La Béatification des premiers martyrs du Jappon (1628)をはじめ、複数の記録を収録されています(イラスト参照)。さらに、遠藤周作の小説の登場人物のモデルとなったイエズス会修道士の実際の書簡の印刷版などを見ることが可能です。

スコセッシは、輸入品にキリスト教信者が共感するような宗教的シンボルがまぎれていないかどうか厳しく検査する当時の日本の税関のシーンを通し、カトリックの儀式で使われる宗教的なアイテムを崇拝の対象をとして描いています。聖書の複写も、ヨーロッパ人の宣教師が出会う隠れキリシタンのコミュニティでも神聖なものとして表現されていました。時代が進むにつれ、現在Early European Booksで見ることができるようになった前述の印刷物もまた、21世紀に生きる私たちが共感するにはいささか想像を超えた、ほとんど忘れ去られていた歴史と、信仰と文化の残酷な対立、そしてその対立に囚われた人々の人生について、静かにしかし雄弁に語る、信仰を裏づける神聖な史料となったといえるでしょう。


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歴史に見る米国初の女性医師

「自分になにができるかなんて、試してみるまでわからないものです。」
―エリザベス・ブラックウェル医師(Dr. Elizabeth Blackwell)

Stanley Bowling  – Manager, Content Digitization 著

エリザベス・ブラックウェル(Elizabeth Blackwell)は1849年、女性としては米国で初めて医学の学位を取得しました。彼女に学位を与えたのはニューヨークのGeneva College(現在のHobart College)でした(フィラデルフィアの複数の医科大学は彼女の入学申請を却下しています)。ブラックウェル医師の業績について一次資料を調べると、次の2つのことがわかります。

  1. 女性初の医師である彼女に関する、洞察に満ちた歴史的な情報が数多く存在する。
  2. パイオニアされる多くの人物に良く見られるように、ブラックウェル医師のキャリアは称賛と辛らつな批判の両方の対象となった。

「女性がどんなことに挑戦できるかを示す一例」または「(中略)卒業式、より正確には茶番というべきか」

彼女の学位授与式で講演した人物はは、これが歴史上稀有な出来事であり、ブラックウェル医師はほとんど「克服不可能」なことを成し遂げたと述べました。

自己犠牲的に科学に没頭し、ほぼ克服不可能な困難と障害をものともせずに不屈の努力を重ね、絶え間ない苦労の時期を乗り越えて、重要でありながらほとんどの女性が持たない知識を追求し、そしてまた人の苦痛を和らげ、病人を助け、広く世の中の役に立つことを目指す。これは、寛大かつ思いやりのあるすべての人にとって心から称賛するに値することであり、実際に称賛を得るでしょう。これは科学の知識と高潔な博愛精神に励まされたときに、女性が何に挑戦し、達成できるかを示す顕著な一例として、将来にわたり傑出した出来事となるでしょう。

しかし、Boston Medical and Surgical Journalは「卒業式、より正確にはブラック嬢に医学の学位を授与したGeneva Medical Collegeが演じた茶番というべきものの詳細」と表現し、重要な出来事というよりはむしろ馬鹿げたこととして捉えています。

さらに、この記事は重要な「直観的情報」として、ブラックウェルの野心と業績は自然の秩序そのものに反すると論じています。

従来、直観的感覚による正当性からすべての文明国においては法律、医学、神学は男性の職業とみなされており、男女ともに広く認めるように、これらの職業に付随する断固とした任務と責任は、常に男性の肉体的および精神的本質に最も適合したものであった。女性は明らかに別の領域に適しており、重要性、名誉、高潔さにおいては勝るとも劣らないが、より洗練された、繊細な役割を担うようにできていた。

Detroit Free Pressなどいくつかの出版物は、ブラックウェル医師が「優等」で卒業したことと、「優等に選ばれるために必要なすべての項目を誠実にこなして」いることを伝えており、彼女と同時に医学の学位を授与された他の18人の「若い紳士」と同じ要件を達成できたことを示しています。

ブラックウェル医師は故郷のイングランドに帰り、長く医療の道を歩みましたが、当初は仕事で苦労したことをBlackwood’s Edinburgh誌が伝えています。

「そうですね。1849年にはエリザベス・ブラックウェル女史はとても苦労しました。当時の米国は今ほど文化的に洗練されていませんでしたから。彼女はニューヨーク州のGenevaで医学の学位を取得しています。」

「1858年にイングランドで開業し、医師登録簿への登録を要求しました。彼女はイングランド生まれですが、英国よりも理解のあるアメリカを通じてしかイングランド人医師になれませんでした。」

皆さんご存知のとおり、その後法律と社会は進歩します。結果的にブラックウェル医師は新たに設立されたLondon School of Medicine for Womenに教育者として加わり、自らがその創設に貢献した婦人科の医師を育成することになるのです。

ブラックウェル医師のについての調査に役立つ様々なリソースの紹介

ブラックウェル医師の経歴に関するリソースはProQuest Historical NewspapersとHistorical Periodicals Database以外のリソースでも調べられます。ProQuestの学位論文データベースであるDissertations and Theses Globalにもブラックウェル医師の詳しい参考文献が収録されており、History Vaultには個人的資料を電子化した高解像度画像の一次資料が豊富に収録されています。その中のひとつ、彼女の姪が書いたものをご紹介しましょう。

私の叔母エリザベス・ブラックウェル医師を困難な仕事に駆り立てたのは天からの霊感であり、天から注ぎ込まれる霊感こそがあまりにも妨害的であったはずの環境の中で叔母を励まし続けたことを私たちは理解し、強調すべきだと感じています。

History Vaultにはこの他にもブラックウェル医師に関する文書を収録しており、これらの資料の多くは女性学に関するモジュールに収録されています。その中にはより現代的な視点で捉えたブラックウェル医師の功績に対する認識も含まれています。例えば、Women’s Action Allianceモジュールにはブラックウェル医師にちなんで1970年に名付けられた中西部の診療所のパンフレットをスキャンしたデータを閲覧することが可能です。。

数十年後、ブラックウェル医師の力量は1849年の卒業式に出席した誰もが予想できなかった方法で認められ始めました。1916年12月20日のPalm Springs Desert Sunの見出しには「寿命が訪れるまでは死にたくないと思いますか?」と書かれています。この記事の結論はこうです。「女性医師に診てもらいましょう。」


参考文献

  • Doctress in medicine.(1849, Feb 07). The Boston Medical and Surgical Journal (1828-1851), 40, 25.
  • The Late Medical Degree to a Female.(1849, Feb 21). The Boston Medical and Surgical Journal (1828-1851), 40, 3.
  • A Woman-Hater. Blackwood’s Edinburgh magazine; Nov 1876; 120, 733.
  • Advertisement. Examiner; Mar 20, 1875; 3503, 225.
  • A Novel Circumstance. Feb 24, 1849. Detroit Free Press (1848-1851), pg 2.
  • Ray, J. M. B. (1992). Women and men in American medicine, 1849-1925: Autobiographies as evidence. (Order No. 9239340, The University of Texas at Austin). ProQuest Dissertations and Theses, 518
  • Women’s Studies Manuscript Collections from The Schlesinger Library, Radcliffe College, Series 1: Woman’s Suffrage, Part E: The Midwest and Far West
  • Women’s Action Alliance, Part 8: Library, Publications, and Photographs, 1972-1995

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女性学の研究資料と研究資金のご紹介

近年発展が著しく、学際的な研究が必要な女性学に役立つ研究リソースのご紹介

雑誌、Ms.誌に掲載された記事(“So You Want to Change the World” 2012年秋号、ProQuest Centralに収録)で、読者に向けて次のような問いかけがありました。

人権派弁護士、乳がん患者のための非営利組織のプロジェクトコーディネーター、タクシー運転手労働組合員、州議会議員現場代表者、バイオ燃料起業家、エイズ関連政策のリサーチアナリスト、性被害者の権利の擁護者、男子バスケットボール選手は女性学とどのような関係があるのだろうか?

その答えは、女性学は「学術研究、理論、行動が相互に作用するこ重視し、多くの学問領域において市民としての意識を持って積極的に行動し、グローバルレベルで活躍できる能力を持ち、内省的で機敏な新しいタイプの学生、および教員を育成する」ことにあります。女性学を勉強した経験は医療、法律、教育、地域の権利擁護、ビジネス、芸術など様々な分野でキャリアの基盤となりえます。
学位論文では女性学に関する数多くのテーマが取り上げられています。

女性学の授業やプログラムの発展に伴って、精読の重視、脱中心化された教室(decentralized classroom)、サービスを重視した教育的体験といった新たな学習方法が大学に浸透しました。その結果、これまで見過ごされてきた多くのテーマが研究対象として浮上しています。例えば、女性のリプロダクティブ・ヘルス、ボディーイメージと摂食障害、職場に適した衣服、ドメスティック・バイオレンス、母性のイメージ、ジェンダー研究プログラムの進化などです。

ProQuest’s Dissertations and Theses Globalデータベースは、50年にわたる女性学研究で蓄積された資料の中から専門家が選別した約3万件の資料を収録しており、上記に挙げた例はこのデータベースに含まれる膨大なテーマのごく一部を紹介したに過ぎません。

Rivington, J. (1964). The Utilization of women scientists in Canada. (Order No.  EC56089, University of Ottawa (Canada)). ProQuest Dissertations and Theses, 118.

ATCHESON, L. P. (1977). MENSTRUATION: MYTH, TABOO, BELIEF AND FACT: A PSYCHO-ANTHROPOLOGICAL STUDY OF EVALUATIONS OF FEMALE ROLE, CHARACTER AND BEHAVIOR, AS REFLECTED IN MENSTRUAL MYTHS, TABOOS, BELIEFS AND FACTS. (Order No.  7707353, City University of New York). ProQuest Dissertations and Theses, 290.

SOMMERS, L. D. (1983). BULIMIA: A CRITICAL REVIEW OF THE LITERATURE WITH REFERENCE TO DESCRIPTIVE DATA, ETIOLOGY AND TREATMENT. (Order No.  8317061, Biola University). ProQuest Dissertations and Theses, 230.

Valgenti, C. M. (1991). Dressed for success: America’s female office workers, 1900-1990. (Order No.  EP72513, Fashion Institute of Technology, State University of New York). ProQuest Dissertations and Theses, 91.

Wright, S. (1995). The legal and economic dynamics of domestic violence. (Order No.  10290476, Nottingham Trent University (United Kingdom)). PQDT – Global, 307.

West, L. P. (2003). Welfare queens, soccer moms, and working mothers: The socio-political construction of state child care policy. (Order No.  3103824, Emory University). ProQuest Dissertations and Theses, 447.

Assing-Murray, E. (2006). The feminization of HIV/AIDS: An analysis of its impact on women in Trinidad and Tobago. (Order No.  3211682, American University). ProQuest Dissertations and Theses, 282.

Stanley, J. M. (2013). Gender Studies: The Demise of Feminism or the Vision of an Inclusive Curriculum? (Order No.  3612292, Johnson & Wales University). ProQuest Dissertations and Theses, 142.

Rodriguez, M. (2016). Recreating gender roles: An examination of dating practices among feminist college women. (Order No.  10242960, Texas A&M University – Corpus Christi). ProQuest Dissertations and Theses, 96.

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研究のために明らかにされた、女性が経験したホロコースト

ラーフェンスブリュックの生存者が自ら語る恐怖

ラーフェンスブリュック強制収容所はホロコースト最大の女性収容所でしたが、第二次世界大戦後はほとんど忘れ去られていました。しかし、専門家が厳選した一次資料により、は、ほかの資料では得ることが難しい情報を閲覧することが可能になりました。生存者が語るインパクトのある証言ビデオと過去の新聞記事を組み合わせで、ジャーナリズムが描く様々な場面に個人的な経験が重なり、研究者は体験者の立場に立ったリサーチを進めることができるようになったのです。

ジュディス・ベッカー達は、ラーフェンスブリュックで地獄のような一夜を過ごした後、別の場所に移送されました。Visual History Archiveに収録された証言の中で、彼女は倉庫のような場所に大勢の女性が詰め込まれ、全員が立つのに十分な隙間がないほどだったことを思い出しています。ベッカーたちは順番に頭上に人を持ち上げなければならなかったと述べており、また、新鮮な空気が不足していたため人々は息が苦しくなっていました。飲み物や食べ物はもちろんあるはずがありません。

また、オルガ・アスターたちは列車から降ろされてラーフェンスブリュックまでの長い道のりを歩かされました。骨と皮ばかりに痩せた人々で一杯の地獄のような場所にたどり着き、そこに長い間収容されたと言います。彼女は「私は絶対にあんなふうにはならない、と自分に言い聞かせた。」と証言の中で語っています。彼女また、他の2人の女性と一緒にひとつの狭いわら布団に寝かされ、毎日午前2時か3時に起きると収容所の建物の外に出て人数を数えられました。アスターの記憶によると、全部で8万6,000人の女性が収容されており、毎日2回人数を数えられ、数が合わないと最初からまた数えられたと言います。女性たちは毎朝、前の晩に死んだ者を外に運び出さなければなりませんでした。死体も数えられる必要があったからです。

「私たちは、生きている者たちが死者を羨むような環境で生きていました」 – オルガ・アスター

アスターの記憶では、「選ばれた」収容者が毎週、病気や虚弱や衰弱のために働けないという理由で殺されました。その数は、収容所に新たに到着した人数と同じだったと言います。彼女はアウシュビッツから移送されてきた女性の一群がラーフェンスブリュックの惨状に恐れおののき、空腹であるにもかかわらず収容者にあてがわれている「水っぽいスープを飲みたがらなかった」ことを記憶していました。

収容者にはごくわずかな食べ物しか与えられず、アスターは収容所から解放されて何十年経っても悪夢を見続けました。1枚のパンが自分の胸の上に置かれているのに、夢の中の彼女の腕は切断されており、パンを口に運ぶことができないという夢です。

収容所の建物の中で彼女のグループは隔離されていたとアスターは言います。そのため、収容所の他のエリアで何が起きているのか全く知りませんでした。同様に収容所の外部でも、収容所の中で何が起きているのか知ることはありませんでした。1942年の夏、ナチスの医師が86人の収容者を対象に本人の合意もなしに医学的な人体実験を開始します。この86人は大半がポーランド人の政治犯で、虐待者たちから「lapin」(ウサギ)と呼ばれていました。

74人のポーランド人被験者のうち、5人はこの実験で死亡し、4人は実験で受けた傷が治らずに殺されました。残りは収容者仲間が介抱して何とか生き延びましたが、生涯にわたる身体的障害が残りました。1946年に行われた医者裁判では、4人の生存者がナチスの医師に対して証言を残しています。

医者の裁判

1946年10月26日のLos Angeles Times紙は「人体実験の罪で、23人のナチ党員が裁判を受ける」と報じました。「第三帝国で最も著名な内科医と外科医」の一部が「強制収容所に収容された数千人もの人々を、不合理かつ拷問のような実験で殺害した」罪で告発されたためです。

これらの医師の中にはHerta Oberhauserも含まれていました。彼女は被告の中で唯一の女性で、ラーフェンスブリュックの主任内科医を務めていました。ラーフェンスブリュックでは「戦場で負う傷を収容者に再現し、ガラス片、木片、ガス壊疽菌、破傷風菌を傷に埋め込む」実験が行われていました。

1946年11月30日のLos Angeles Times紙は「ラーフェンスブリュック強制収容所所員の裁判が始まり、24人の勇気ある女性が12月5日に(ハンブルグで)自分たちを虐待した人間たちと対面する」と報じ、この出来事の重要性を次のように説明しています。

証人となる女性たちは、戦時中にラーフェンスブリュックの地獄を経験した15万人の女性の中にいた連合国人、オーストリア人、ドイツ人の女性である。「おそらく史上最大規模の女性強制収容所」と正式に認められたラーフェンスブリュックでは、毒ガスによる大量虐殺が行われ、当局によると5,000人の女性がガス室で殺害されたほか、収容者の女性に対して残酷な人体実験や言語に絶するような多くの拷問が加えられた。

1946年12月20日に2人の被害者が証言台に立って足の傷を見せると、同紙は女性が証言した恐ろしい内容を詳細に報じました。
厳しい裁判は1947年8月に結審し、23人の被告のうち7人が無罪、同じく7人が死刑判決を受け、残りは懲役10年から終身刑までの判決を受けました。Herta Oberhauserは懲役20年の判決を受けましたが、服役5年後に服役態度が良好なため釈放されています。

参考文献:
Helm, Sarah, Martin Richter, Annabel Zettel, and Michael Sailer. Ohne Haar und ohne Namen, edited by Sarah Helm, et al., Konrad Theiss Verlag GmbH, 2016. ProQuest Ebook Central.

Lanckoronska, Karolina. Michelangelo in Ravensbrück, edited by Karolina Lanckoronska, Da Capo Press, 2008. ProQuest Ebook Central.

Saidel, Rochelle G.. Jewish Women of Ravensbrück Concentration Camp, edited by Rochelle G. Saidel, University of Wisconsin Press, 2006. ProQuest Ebook Central.

リソース:
Visual History Archive
USC Shoah Foundation Institute for Visual HistoryのVisual History Archiveは、ホロコーストをはじめとする集団虐殺の生存者と目撃者が見聞した事実や体験などを語ったインタビュー動画を5万4,000件、約2時間にわたり収録したコレクションです。ProQuestはUSC Visual History Archiveとの協力のもと、すべての証言を記録に適したクオリティで活字化し、多くの人に提供できることを光栄に思います。Visual History Archiveの動画と詳細についてはこちらからご確認ください。

Los Angeles TimesProQuest Historical Newspapersに収録される新聞アーカイブコレクションです。
ProQuest Historical Newspapersは世界でも主要な新聞45紙以上の紙面イメージを創刊号から電子化する、新聞デジタルアーカイブの決定版です。数百年を遡って歴史を報道の観点から調べることが可能です。

これら全てのリソースについてのお問い合わせはこちらよりお気軽にご連絡ください。
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ProQuestが蔵書コレクション管理における課題と展望についての調査を公開

冊子体と電子書籍コレクション構築に関する複雑な現状と図書館員とコンテンツアグリゲーターのコラボレーションに見る可能性を白書で示唆

【米国・カリフォルニア州・マウンテンビュー:2017年2月8日】ProQuestによる最新の白書「Obstacles and Opportunities: Ebooks, Print and the Impact of Choice on Libraries and the Users They Serve」(課題と可能性:電子書籍と冊子体書籍、その選択が図書館とその利用者に及ぼす影響)をダウンロードしてご覧いただけるようになりました。英国の高等教育向け書籍市場を対象に、英国の図書館員の意見とグローバルなデータに基づき、書籍コレクション管理の複雑さとコンテンツ種類の進化に伴う新たな可能性を明らかにしています。

英国の学術図書館員の間で行われた議論をきっかけにまとめられたこの白書は、ProQuestが開発した冊子体書籍と電子書籍をより効率的かつ柔軟に管理するソリューションについての考察を提供するものとなっています。また、書籍をめぐる現状とその複雑さについても言及しています。図書館員には、便利でアクセスしやすいために人気のある電子書籍と、持続的に需要のある冊子体書籍のバランスを取るという責務が課されていることがこの白書で浮き彫りとなりました。

となっています。一番重要なことは、この白書によって議論を促し、研究と学習を本当の意味でサポートするグローバルな書籍環境の構築という、我々すべてに共通する責任への関心が高まることです。」

「Obstacles and Opportunities: Ebooks, Print and the Impact of Choice on Libraries and the Users They Serve」(課題と可能性:電子書籍と冊子体書籍、その選択が図書館とその利用者に及ぼす影響)はこちらからダウンロードしてご覧いただけます(英語)。

ProQuestが図書館員および出版社と協力し、学術研究のニーズに応えるために開発されたソリューションについてはこちらをご覧ください。

ProQuestについて(http://www.proquest.com)
ProQuestは、質が高く信頼性の高い情報と人を結び付ける、学術情報ソリューションサービスを提供しています。ProQuestの商品は学位論文、政府刊行物や文化的出版物のアーカイブ、ニュース、歴史的コレクションや電子書籍を含む世界の知識のゲートウェイとして利用され、学術リサーチに欠かせないものとなっています。また、ProQuestの技術は利用者の学術検索における重要なポイント‐すなわち情報の発見、アクセス、共有、創造と管理に役立っています。

さらに、クラウドベースの技術は、ProQuest®、Alexander Street™、Bowker®、Dialog®、Ex Libris®、SIPX®などビジネスユニットを超えて、図書館員、学生、研究者など学術情報に関わる人々にフレキシブルなソリューションを提供します。また、引用管理プラットフォームRefWorks®、研究支援情報ツールPivot™や、Ebook Central®、Ebrary®、EBL™、MyiLibrary®といった電子書籍プラットフォームなど、業界でも画期的なリサーチツールの開発も行っています。ProQuestは米国ミシガン州アナーバーに本社を置き、世界各国にオフィスを有するグローバル企業です。

黒人の日常の歴史を研究する

米国の黒人新聞から毎日記事をハイライトして公開するBlack Quotidianというデジタルプロジェクトがあります。黒人史の研究に重要とされるAtlanta Daily World, Baltimore Afro-American, Chicago Defender, and Philadelphia Tribuneなどから選ばれて公開される記事は極めて日常的でありふれたものばかりですが、新しい発見も多い、とプロジェクトを開始したUniversity of Arizonaで歴史学の教鞭を執るMatt Delmont教授は語ります。今回はBlack Quotidianについて、またこのプロジェクトと歴史新聞をもちいた歴史研究の意味について教授にインタビューしました。


Matt Delmont教授が語るデジタルメディア・プロジェクト「Black Quotidian」と歴史の持つ「込み入った」性質

2016年1月、University of Arizonaで歴史学の教鞭を執るMatt Delmont教授は、アフリカ系アメリカ人の歴史の中の日常風景と日常生活を明らかにするBlack Quotidianを立ち上げました。このウェブサイトはAtlanta Daily World、Baltimore Afro-American、Chicago Defender、Philadelphia Tribuneといった黒人新聞に掲載された過去の記事を取り上げています。

「これらの新聞[ProQuest Black Historical Newspaperコレクションの一部としてデジタル化されている]は20世紀の黒人の歴史と文化を理解するうえで、極めて重要な情報源です。「歴史の中の日常的で平凡な部分に焦点を当てることで、教科書やドキュメンタリー、また黒人歴史月間のイベントでは通常取り上げられることのない人々や出来事が注目され、黒人史の良く知られたテーマに新たな光を当てることができればと考えています。」とDelmont教授は語っています。

Black Quotidianのサイトでは1年間にわたって、毎日、過去の同じ日の新聞に掲載された記事を最低ひとつ取り上げ、短いコメントを付けて公開しました。

研究と教育に新たな視点をもたらすBlack Quotidian

「研究者として自分の研究対象を知り、そこだけに焦点を絞ることは当然のことです。」教授は語ります。「しかし、そこには欠点もあり、その周辺部分、すなわち自分の研究範囲外の人々や出来事を完全に見逃してしまうのです。」

これまでに3冊の本(「Why Busing Failed: Race, Media, and the National Resistance to School Desegregation」(University of California Press, 2016)、「Making Roots: A Nation Captivated」(University of California Press, 2016)、「The Nicest Kids in Town: American Bandstand, Rock ‘n’ Roll, and the Struggle for Civil Rights in Philadelphia」(University of California Press, 2012))を執筆した教授は、研究過程においては極めて高い精度でコンテンツを検索できることが必要不可欠であることを知っています。

ただし、特定のテーマだけに完全に没入していると、偶然の発見に出会えるような経験はあまり望めません。しかし、Black Quotidianのようなプロジェクトにはそれがあります。教授はBlack Quotidianに取り組むなかで、ほんの少しいつもと違うことをするだけで手に入る新たな研究方法に気づいたのです。

「ProQuest Black Historical Newspaperは、まずキーワード検索するのが普通ですが、そうではなく日付によってデータベースを検索してみると、さまざまな方向に研究が進んでいきます。」

このさまざまな方向性が「多くの驚き」をもたらしたと教授は話します。「毎日、非常に興味深いことが何かしら見つかりました。予想もしなかった世界的な出来事についての解釈や知らなかった地域のニュース記事が新聞の一面、広告、編集長への手紙、ソーシャルダンスや地元スポーツチームなどの地域ニュース面から見つかるのです。歴史を専門としているにもかかわらず、私の知らないことがたくさんありました。」

枠にはまらないこの研究方法は、教室で歴史を学ぶ学生の関心を高めたり、冒険的な感覚を教えたりするのにも役立つことが分かりました。

「歴史とは込み入った性質のものであるということを、大学生が理解するのははなかなか難しいことだと思います。」と教授は語ります。

しかしBlack QuotidianとProQuest Black Historical Newspaperを授業で活用することで、歴史とは決まった日付と出来事がすべての静態的な科目だと思っている学生の認識が変わりました。。過去の新聞を調べることにより、歴史とは研究で発見したことを共有して意見交換できる、躍動的な継続的対話だという感覚を養うことができたのです。

「歴史の中で道に迷い、一から新しい考えを積み上げてもよいのだということを学生に知ってほしいのです」と教授はつけ加えました。「教科書にはあるテーマについて知っておくべきすべての情報が書かれていると考えるのではなく、一年生にも新たな視点を生み出すことができると感じてほしいのです。」

進化する黒人史研究

2016年2月にDelmont教授がProQuestのブログでBlack Quotidianを紹介した際、アフリカ系アメリカ人の歴史と文化の研究に生涯を捧げた歴史学者Carter G.Woodsonについて少し触れました。Woodsonの努力により、1926年に黒人歴史週間が初めて実施されています。

このイベントは1976年に公式に黒人歴史月間となりました。

最近の会話の中で、Delmont教授は2008年にSam WineburgとChauncey Monte-Sanoが書いた論文(「Famous Americans: The Changing Pantheon of American Heroes」ProQuest Centralに収録済み)に言及し、米国史上の重要人物に対する学生の理解と認識に黒人歴史月間がどのような影響を及ぼしたかを示しました。この論文は、大統領と大統領夫人を除いて最も有名な米国人10人の名前を挙げるよう高校生に対して質問した調査の結果が書かれています。

教師と校長の予想では、生徒の回答の大半がヒップポップ・アーティストなどポップカルチャーの有名人や有名スポーツ選手などのセレブだろうと思われました。ところがふたを開けてみると、多くの生徒がそうした人物たちの名前を挙げたのは事実ですが、最も多かったのは歴史上の人物で、しかも上位3人はアフリカ系アメリカ人でした。生徒が回答した最も有名なアメリカ人は、Martin Luther King Jr.、Rosa Parks、Harriet Tubmanだったのです。

このような調査結果から、私達はDelmont教授に黒人歴史月間はまだ必要かと問いかけました。もう既に黒人史は米国史の一部になったのではないでしょうか?

「何世代にもわたり、黒人史の中で注目されてきたのはMartin Luther King Jr.やRosa Parksといった偉人達でした」と教授は指摘しました。「今や学生にとって黒人史研究とはそれほど有名ではないけれども米国史に大きく貢献した人物、例えばJohn LewisやShirley Chisholmといった次のレベルの人物を知る機会になっています。そして、黒人史も次のレベルの人物に焦点を当て、地域のアフリカ系アメリカ人の歴史に着目していかなければなりません。」

「歴史の主流から外れた人々は見落とされがちです」と教授は続けました。教授によると、黒人歴史月間と黒人史研究はアフリカ系アメリカ人の歴史の多様な側面と、今まで見過ごされてきた歴史に注目するために必要であり、それがあってこそ「これらの歴史を結び付けて大きな全体像を作る」ことができるのだと言います。

このように、これらの歴史がすべて一緒になったときに初めて米国史という国の歴史ができあがるのです。

「歴史とは過去に起こった大事件を並べたものではありません」と教授はつけ加えました。「歴史とは権力に関連することが多く、また誰がその話を語っているかです。歴史は込み入っていて、同時にいくつもの話が展開しています。それぞれの人の持つ背景や経験によって、歴史との関係は違ったものになるため、私は教室では常に共感が持てるような雰囲気づくりに努めています。そうすることで学生たちは一緒に過去を発見する旅に出ることができるからです。そして、居心地悪く感じることにも出会うのです。」

それでいいのだとDelmont教授は断言します。学生たちが常に同じ意見だとは思っていないし、相手を尊重し、証拠に基づいたものである限り、会話や討論を奨励しているそうです。そして、そういった証拠として、Black Historical Newspaperのような一次資料は非常に重要なのです。

Black Quotidianの次は?

教授はBlack Quotidianを本にする予定はなく、そもそも本にするつもりで作ったのではないということでした。これまでとは異なる、デジタル出版物とは、新しい歴史との関わりを生み出していくものでしょうと述べたうえで、

「学生たちが歴史の中で道に迷い、自分で道を探せるような、圧倒的な内容を持つ資料集であってほしい」と説明しています。

大半の学術論文や歴史書籍は、初めと終わりが明確に決められた直線的な方法で歴史学にアプローチしていますが、Delmont教授はBlack Quotidianを読者がどこからでも入り込めて、そこから元に戻ったり先に進んだり、資料を通じて横方向に進んだり、自分で情報をつなぎ合わせてまとめあげ、歴史に新たな視点を加えたくなるものにしたいと考えています。

歴史を学ぶ学生がこのように没入できる環境を整えるために、教授はすでに始めたことを継続的に改善していこうと計画しています。この1年間でDelmont教授とゲスト寄稿者が掲載した記事は365本に及んでおり、これらがこのアーカイブの基盤となりますが、教授はこれらの記事から明らかになったいくつかのテーマを小論の形でさらに掘り下げています。特に、1930年代と1940年代における女性のスポーツなどのテーマを掘り下げたいと考えており、また新聞の社会面や人物紹介欄で取り上げられた人々に注目しています。

一方、Delmont教授はBlack Quotidianが別の目的、すなわち「学者が終身在職権を得るための出版物として認められる、正式なデジタルプロジェクトを作れる可能性を示す方法として」も役立つと語っています。「学者の世界は今、奇妙な状況になっていて、終身在職権を目指す学者はデジタルプロジェクトを奨励されているのに、それがキャリアアップのための実績として評価されていないのです。」

Black Quotidianは、デジタル時代に学者がキャリアアップするための出版方法として新たな考え方を示すだけでなく、デジタル時代の研究の新たな考え方を示し、新聞などの一次資料が歴史の発見に役立つ貴重な資料であることを新しい形で示すものでもあるのです。

ProQuestでは米国史・黒人史研究に最適なリソース、ProQuest Historical Newspapers and Black Historical Newspapersの詳細な情報やトライアルのご要望を承っています。お気軽にご連絡ください。

プロクエストではご提供するサービスのご紹介や新製品リリース情報、またイベントなどをお知らせするニュースレター配信も行っております。是非ご登録ください。

6月のProQuest中国語オンライン講習会のお知らせ

ProQuestデータベースの中国語オンライン講習会6月スケジュールのご案内です。
ProQuest中国支社の利用講習会担当のスタッフが講師を務めるオンライン講習会です。ProQuestの様々な学術データベースの利用方法を中国語でマスターできる良い機会です。中国人留学生に広くお勧めください。(日本時間での開催時刻を追加し、さらに見やすくしました。)


2017年6月 ProQuest网络课堂

为了使贵校读者能够更好的利用外文电子资源,进一步提高贵校电子资源的使用率,ProQuest推出了“ProQuest网络课堂“。每场培训均为网络实时进行,无IP限制,无需注册。期间可针对ProQuest产品提出问题并与ProQuest培训师及其他用户进行实时交流。
请注意:为了保障培训质量,每场培训仅提供19个参与名额,培训机会先到先得,以登录时间先后为准。首次登陆可能需要较长时间(建议提前10分钟登陆)来测试及进行初始化配置。读者需要扬声设备如耳机或音箱来接收培训音频。注:请使用IE或360浏览器等进行登陆,部分火狐或Chrome用户会遇到插件无法安装情况。

2017年6月网络培训课程安排如下(或关注ProQuest LibGuides):

参加方法:请于每场培训开始前点击登陆链接:http://webmeet.263.net/ 并输入您的姓名及参会人密码:85445556

因本月培训师现场培训任务较多,有可能出现临时课程调整。如带来不便深表歉意

序号 日期 北京时间 日韩时间 澳洲时间 讲座主题 主要涉及产品
1 2017/6/2 15:00-15:30 16:00-16:30 17:00-17:30 高效利用APA美国心理学会权威信息资源 PsycARTICLES  & PsycINFO
2 2017/6/5 11:30-12:00 12:30-13:30 13:30-14:30 利用ProQuest平台高效检索全球商业文献 ABI/INFORM Collection
3 2017/6/6 11:30-12:00 12:30-13:30 13:30-14:30 利用ebc高效检索和利用电子书文献 EBC
4 2017/6/8 11:30-12:00 12:30-13:30 13:30-14:30 利用ProQuest平台高效检索知名高校学位论文 PQDT博硕士论文文摘库
5 2017/6/9 11:30-12:00 12:30-13:30 13:30-14:30 利用ebrary高效检索和利用电子书文献    ebrary
6 2017/6/12 11:30-12:00 12:30-13:30< 13:30-14:30 利用ProQuest平台高效检索全球农业、生物学文献 ProQuest农业生物全文库
7 2017/6/13 11:30-12:00 12:30-13:30 13:30-14:30 利用ProQuest平台高效检索全球表演学文献 ProQuest音乐表演类数据库
8 2017/6/14 11:30-12:00 12:30-13:30 13:30-14:30 利用ProQuest平台高效检索全球医学文献 ProQuest医学数据库
9 2017/6/15 11:30-12:00 12:30-13:30 13:30-14:30 利用ProQuest平台高效检索全球商业文献 ABI/INFORM Collection
10 2017/6/16 11:30-12:00 12:30-13:30 13:30-14:30 利用ebc高效检索和利用电子书文献   EBC
11 2017/6/19 11:30-12:00 12:30-13:30 13:30-14:30 利用ProQuest平台高效检索知名高校学位论文 PQDT博硕士论文文摘库
12 2017/6/20 15:00-15:30 16:00-16:30 17:00-17:30 利用ProQuest平台高效检索全球全面的教育心理学期刊 ProQuest Psychology Database  & ProQuest Education Database
13 2017/6/21 15:00-15:30 16:00-16:30 17:00-17:30 利用LION获取英语文学作品、文学批评与参考、教研资料等 Literature Online英语文学在线
14 2017/6/22 15:00-15:30 16:00-16:30 17:00-17:30 利用EEBO检索1473年 – 1700间英文书及文献 Early English Books Online 早期英文图书
15 2017/6/23 15:00-15:30 16:00-16:30 17:00-17:30 利用剑桥科学文摘高效检索全球科技信息 剑桥科学文摘(原CSA)
16 2017/6/26 11:30-12:00 12:30-13:30 13:30-14:30 利用ebrary高效检索和利用电子书文献 ebrary
17 2017/6/27 15:00-15:30 16:00-16:30 17:00-17:30 利用ProQuest平台高效检索各领域学术期刊 ProQuest Research Library
18 2017/6/28 11:30-12:00 12:30-13:30 13:30-14:30 利用DNSA获取美国对其他国家外交、军事政策的第一手资料 Digital National Security Archive 解密后的美国国家安全档案
19 2017/6/28 15:00-15:30 16:00-16:30 17:00-17:30 利用ProQuest平台高效检索全球历史与政治文献 ProQuest History Vault历史档案资料专题数据库
20 2017/6/29 15:00-15:30 16:00-16:30 17:00-17:30 利用PAO获取经典期刊的早期文献
Periodicals Archive Online
Periodicals Archive Online
人文社科回溯期刊数据库
21 2017/6/30 15:00-15:30 16:00-16:30 17:00-17:30 利用Safari检索最新的IT行业电子书 Safari 电子书

读者对培训课程有任何建议或培训当中遇到任何技术问题,可发邮件至:Chris.Guo@proquest.com jim.wang@proquest.com 进行咨询。

ProQuestプラットフォームおけるHTTPSアクセスへの切り替えのご案内

お客様各位

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より弊社商品をご愛顧賜りまして厚く御礼申し上げます。

さて、この度弊社では、ProQuestプラットフォームデータベースのアクセスをHTTPからHTTPSに変更することとなりました。これは、HTTPSの導入により、暗号化したより安全性の高いセキュリティのもと、お客様に安心して弊社のサービスをご利用いただける環境をご提供することが目的です。これに伴い、今後全ての新しいProQuestのシステムはHTTPS対応となります。つきましては、以下の通りお客様のご利用環境の設定変更をお願い申し上げます。

対象プラットフォーム:ProQuestプラットフォーム

HTTPS切り替え実施日:2017年6月30日(金)
(※現在、HTTPとHTTPS両方のアクセスが可能ですが、この日以降HTTPによるアクセスはご利用いただけなくなります。)

お客様にご確認いただく設定項目

プロキシ設定
– 推奨バージョン:EZProxy 5.7.44以上
– 設定にはSSL Configurationが必要になります。設定方法の詳細はEZProxy websiteをご参照ください。

図書館のアクセス認証にEZProxyをご利用の場合
– HTTPSを認識させるためConfiguration fileの調整をお願いいたします。
– 現在EZProxyをご利用の図書館様で、HTTPS対応プラットフォームと製品により生じる影響、またはHTTPSへのコンフィギュレーションについてガイダンスが必要な場合は、OCLCまでお問い合わせください。

ProQuestプラットフォームデータベースのアクセスURLアップデート
– 現在ProQuestプラットフォームでご契約いただいているデータベースのアクセスURLの始まり、“http”の部分を“https”に変更し、アップデートしてください。
– データベースごとのログインURLをご利用のお客様は、ProQuestデータベースの管理者画面でHTTPSに対応した新しいログインURLを作成のうえ、リンクの貼り替えをお願いいたします。(管理者画面ユーザーガイドでログインURL作成方法をご案内しております。)

なお、HTTPS切り替え対象となるデータベース、ならびに切り替え時期につきましては別紙をご確認下さい。また、この度のHTTPS切り替えについてのご案内はSupport Centerでも公開しております。ご質問につきましてはSupport Centerよりお問い合わせ下さいますようお願いいたします。

今後ともProQuestデータベースに愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

6月と7月のオンライン講習会のお知らせ

お客様各位

平素より弊社サービスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

2017年度がはじまりました。お客様におかれましても、オリエンテーション等でお忙しいことと存じます。

さて、昨年度からはじめた弊社のオンライン製品講習会でございますが、本年度も引き続き開催してまいります。

世界中のビジネススクールで利用されているABI/INFORMと、研究機関だけでなく、医療機関にもご契約いただいているHealth & Medical Collectionの2つのデータベースの講座を新たに追加いたしました。(ABI/INFORMとHealth & Medical CollectionはProQuest Centralをご契約のお客様もご利用いただくことが可能です。)

また、オンライン講習会につきましては、先日ブログ記事『企業のバーチャル会議を図書館のオンライン講習会で体験してみませんか?』を僭越ながら掲載いたしました。こちらもよろしければご参照ください。

図書館スタッフの方々だけでなく、利用者の方々にもご案内いただけますと幸いでございます。

日時:

6月12日(月)14:00 15:00
『ProQuestとデータベース検索の基礎』

6月12日(月)16:00 17:00
『RefWorksの使い方 – 基礎から実践まで』

6月12日(月)18:00 19:00
『ABI/INFORM Collectionの検索方法』

6月13日(火)16:00 16:45
『マイリサーチの活用方法』

6月13日(火)18:00 19:00
『Health & Medical Collectionの検索方法』

7月27日(木)14:00 15:00
『ProQuestとデータベース検索の基礎』

7月27日(木)16:00 17:00
『ABI/INFORM Collectionの検索方法』

7月27日(木)18:00 19:00
『RefWorksの使い方 – 基礎から実践まで』

7月28日(金)14:00 14:45
『マイリサーチの活用方法』

7月28日(金)16:00 17:00
『Health & Medical Collectionの検索方法』

※内容により開催時間が異なりますのでご注意ください。

内容: 6月12日(月)14:00 ~ 15:00 &7月27日(木)14:00 ~ 15:00
『ProQuestとデータベース検索の基礎』

1.      データベースとは?
2.      データベースを使用する理由
3.      ProQuestを使用する理由
4.      基本検索と結果の絞り込み方法
5.      ブーリアン演算子の使い方
6.      完全一致検索
7.      OR検索
8.      AND検索
9.      NOT検索

10.   詳細検索
11.   テキスト検索と科目検索の違い
12.   シソーラスの使い方

6月13日(火)16:00 ~ 16:45 &7月28日(金)14:00 ~ 14:45
『マイリサーチの活用方法

1.      検索の方法のおさらい
2.      詳細検索
3.      シソーラスの使い方

4.      マイリサーチの使い方
5.      アカウントの作成
6.      検索式の保存
7.      アラートの設定

6月12日(月)16:00 ~ 17:00 &7月27日(木)18:00 ~ 19:00
『RefWorksの使い方 – 基礎から実践まで』

1.      RefWorks とは
2.      データを取り込む
3.      取り込んだデータを編集する
4.      参考文献リストを作成する
5.      Microsoft WordでRefWorksを使う

6月12日(月)18:00 ~ 19:00 &7月27日(木)16:00 ~ 17:00
『ABI/INFORM Collectionの検索方法』

1.      ABI/INFORM とは
2.      プラットフォーム検索とデータベース検索の違い3.      プラットフォームで横断検索

  • 基本検索
  • 詳細検索

4.      ABI/INFORMで検索

  • シソーラスと統制語(ABI特有の分類で検索)
  • 特定の雑誌を検索

5.      参考文献リストを作成する

6月13日(火)18:00 ~ 19:00 &7月28日(金)16:00 ~ 17:00
『Health & Medical Collectionの検索方法』

1.      Health & Medical Collection とは
2.      プラットフォーム検索とデータベース検索の違
3.      プラットフォームで横断検索

  • 基本検索
  • 詳細検索

4.      Health & Medical Collectionで検索

  • シソーラスと統制語(Health & Medical Collection特有の分類で検索)
  • 特定の雑誌を検索

5.      参考文献リストを作成する

参加費用:

      無     料

登録方法:

以下のリンクよりご登録ください。

6月12日(月)14:00 15:00
『ProQuestとデータベース検索の基礎』
にご参加の方はこちらのリンクよりご登録ください。

6月12日(月)16:00 17:00
『RefWorksの使い方 – 基礎から実践まで』
にご参加の方はこちらのリンクよりご登録ください。

6月12日(月)18:00 19:00
『ABI/INFORM Collectionの検索方法』
にご参加の方はこちらのリンクよりご登録ください。

6月13日(火)16:00 16:45
『マイリサーチの活用方法』
にご参加の方はこちらのリンクよりご登録ください。

6月13日(火)18:00 19:00
『Health & Medical Collectionの検索方法』
にご参加の方はこちらのリンクよりご登録ください。

7月27日(木)14:00 15:00
『ProQuestとデータベース検索の基礎』
にご参加の方はこちらのリンクよりご登録ください。

7月27日(木)16:00 17:00
『ABI/INFORM Collectionの検索方法』
にご参加の方はこちらのリンクよりご登録ください。

7月27日(木)18:00 19:00
『RefWorksの使い方 – 基礎から実践まで』
にご参加の方はこちらのリンクよりご登録ください。

7月28日(金)14:00 15:00
『マイリサーチの活用方法』
にご参加の方はこちらのリンクよりご登録ください。

7月28日(金)16:00 17:00
『Health & Medical Collectionの検索方法』
にご参加の方はこちらのリンクよりご登録ください。

(前日までにご登録ください。)

参加方法 & 注意点:

プロクエストのオンライン講習会は、インターネットで提供するサービスでございます。従いまして、ご所属機関外からもご参加いただくことが可能です。

また、オンライン講習会の音声には、ミーティングルームにログイン後、画面より別途音声接続をしていただく必要がございます。YouTubeなどの動画とは異なりますのでご注意ください。

当日の参加手順については、添付資料『ProQuestオンライン講習会-ログイン方法』をご参照ください。

参考:

弊社が海外で実施したオンライン講習会(英語)で録画したものを、事前にご確認いただくことが可能です。

こちらのリンクから『再生』をクリックしてください。

参加費用は無料でございます。どうぞお気軽にご参加ください。
尚、製品講習会についてのお問い合わせは、担当の小林(shun.kobayashi@proquest.com)までご連絡ください。お客様の最適な開催時間や、追加をご希望の対象製品など、ご意見も是非お送りください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

プロクエスト日本支社
クライアント&コンサルティングパートナー
小林